築年数にとらわれない高いポテンシャル

築年数にとらわれない高ポテンシャルを
有する不動産
有する不動産
一般的に築年数が経過した物件は、修繕コストの負担が重いイメージがありますが、築年数が経過した場合であっても、適正な賃料設定をおこない、効率的なリニューアルを行うことによって、不動産の潜在する収益力を見出すことは可能であると考え、以下の方針に基づき、築年数のみにとらわれない投資を行います。
- 投資判断に際しての確認事項
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投資を検討する物件が下記3項目の少なくともいずれか1つに該当していることを確認するものとします。
● エリアや立地、アクセス等の面に加え、日常的な維持管理や修繕、設備の更新等が適切に行われており、取得以後も安定的に底堅い賃貸需要が見込める物件 ● 資産価値が概ね安定しており、売却機会があらかじめ見込まれ、運用状況に応じては、資産の入替えを目的とした機動的な売却も選択肢になりうる物件 ● トーセイによるソーシングサポートの活用等により取得する物件であり、物件管理の不十分さや建物の物理的な減価への対応や改善等に加え、改修・改装工事等によるバリューアップがあらかじめ図られ、上記2項目と同等の運用成果が見込まれる物件
- 築古物件への投資方針
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築古物件への投資判断を行うに際しては、以下のそれぞれの内容について十分に留意し、検討するものとします。
● 築年数に基づく投資リスクに見合った投資利回りが得られることを確認のうえ、改修・改装工事等の実施によるバリューアップの可能性も踏まえて適正に評価を実施 ● 物件の状況に応じた中長期の資産管理計画を立案し、当該計画の内容を物件の査定に織り込んだうえで築古物件に対する評価を行い取得(物件の状況に応じて改修・改装工事等の実施を織り込むことがある) ● 特に住宅の築古物件については、適正な賃料設定、稼働率の将来予測等を実施。物件の規模感から機動的な物件の入替えが可能なものがターゲット
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