トーセイ・リートとは
トーセイ・リート投資法人(以下、「本投資法人」といいます。)は、日本の不動産市場に存在する『膨大な既存建築ストック』(注)のうち、相対的に中小規模のオフィス、商業施設、住宅及び物流施設をボリュームゾーンの不動産として投資対象に位置付け、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社(以下、「本資産運用会社」といいます。)の親会社であるトーセイ株式会社(以下、「トーセイ」といいます。)のコア・コンピタンスである3つの「力」を活用し、利回りの水準及び安定性を重視して賃貸不動産としてのポテンシャルを見極めるとともに、バリューアップの可能性までを視野に入れた投資運用を行ない、投資主価値の向上を目指します。 かかる運用により、既存建築ストックの活用・再生を通じた日本の不動産市場のより一層の活性化と、J-REIT市場の裾野拡大に貢献することも目指します。
分配金情報
2024年01月30日時点
確定分配金
- 第18期(2023年10月期)
- 3,706円
支払い開始日:2024年01月11日
予想分配金
- 第19期(2024年4月期)
- 3,610円
- 第20期(2024年10月期)
- 3,700円
- 円
最新決算資料
2023年10月期(第18期)
最新情報
- 2024年03月22日 更新情報 「稼働率の推移」のページを更新しました
- 2024年03月13日 リリース 格付の変更(引き上げ)に関するお知らせ 82.3KB
- 2024年02月27日 リリース 資産運用会社における組織変更、執行役員制度の導入及び取締役の兼職予定の取り止めに関するお知らせ 250KB
- 2024年02月22日 更新情報 「稼働率の推移」のページを更新しました
- 2024年02月16日 リリース DBJ Green Building 認証の再取得に関するお知らせ 383KB
- 2024年02月08日 トピックス 金融・経済ウェブメディア『ZUU online』『NET MONEY』にて、弊投資法人2023年10月期決算説明会のサマリー記事が掲載されました 185KB
本投資法人は、ステークホルダーの皆様の期待に応えるため、ESGへの取り組みが重要であると考えます。
ESGとは、環境への配慮(Environment)、社会への貢献(Society)、企業統治の充実(Governance)を重視した経営をいいます。
本投資法人は「日本の不動産市場に存在する『膨大な既存建築ストック』の活用・再生」を理念として掲げています。不動産を長期間にわたり活用することを目指す運用はトーセイ・リートの特徴であり、ESGの観点で大きな意義があるものと考えています。
動画でみるトーセイ・リート
7分で分かる 決算概要(2023年10月期)
3分でわかる トーセイ・リート投資法人
【トーセイ・リート】月光町アパートメント
【トーセイ・リート】西葛西トーセイビル
トーセイの3つの「力」
トーセイのコア・コンピタンスを投資資産の長期的な運用に活用
本投資法人は、トーセイが不動産再生事業を通じて、一般に投資リスクが相対的に高いと考えられる築年数を経た既存建築ストックへの投資を積極的に行い、改修・改装工事等を通じてそのバリューアップを図り、再度不動産投資市場に流通させることに関して豊富な経験及び知見を有しており、不動産再生事業を中心とした事業活動を通じて体得したノウハウ(トーセイのコア・コンピタンス)を投資資産の長期的な運用に活用することで、投資主価値の向上を目指します。
ポートフォリオ構築方針
東京経済圏(注)を中心とした総合型J-REIT
ボリュームゾーンの不動産への投資に注力することにより、豊富な投資検討機会を確保
成長戦略
スポンサーサポートにより、運用手法の幅を戦略的に拡大
本投資法人及び本資産運用会社は、スポンサーであるトーセイとの間のスポンサーサポート等に関する覚書に基づき、トーセイより提供される各サポートを戦略的に活用し、建物の機能的減価リスクに対する対応力を高め、物件の取得機会や投資対象を拡大することで、外部成長及び内部成長を目指します。